
Program : Clock Output
DATAのClock programは、高い安定性を誇るBPM定義のInternal Master Clockで駆動するか、外部クロックソースに同期する(External Sync Mode)ことができる、CV制御対応の4系統のClockトリガー出力を提供します。各Clock出力のレートはInternal MasterまたはExternal SyncクロックのDIV/MULTパラメーターの倍数であり、ソースクロックから最大4分音符分前後(+/-96 ticks)のオフセットを設定できます。
DATAのClock出力は、外部サウンドジェネレーターを直接トリガーするために使用でき(ドラムボイスなど)、トリガーSequencerとして機能させたり、システム内のステップSequencerやその他の時間ベースのモジュールを駆動するための可変クロックソースとして使用することができます。CV変調をClock出力パラメーターに適用することで、機械的なラチェットからアフリカンスタイルのドラミングまで、非常に複雑なリズムが実現可能です。
Clock - Internal Master Mode - Display Overview
PARAM: 押してスクロールし、メインスクリーンで利用可能なパラメーター(Master BPM、Clock div/mult、offsetなど)を操作します。
CV: 押してCV ポップアップメニューを開き、任意のClockのdiv/multおよびoffsetモジュレーション用のCVソースとアッテネーション量を割り当てます。
MODE: 押してMode ポップアップメニューを開き、INTERNAL MASTERモードまたはEXTERNAL SYNCモードを選択します。
BPM: ベースクロックジェネレーターの4分音符の拍(BPM)を小数点で表示します。
DIV/MLT: ベースクロック周波数の分割または逓倍を設定し、出力します。1:1に設定すると4分音符、x4で16分音符(PPQN 4)、x5.3で付点32分音符などになります。CV影響を加えた最終的なDIV/MLT値は、下部にグレーの括弧書きで表示されます。
OFFSET: ベースクロックから+/-96 ticks(4分音符1つ分)の範囲でClock出力をシフトします。CV影響を加えた最終的なOFFSET値は、右側にグレーの括弧書きで表示されます。
FREQ & PERIOD Display: ベースクロックジェネレーター(4分音符)の周波数(Hz)と周期(ms)を表示します。
INPUT1 - RUN/STOP: INPUT1の機能を示します。Gate信号を送ることでクロックジェネレーターのRUN/STOPをトグルします(ソフトボタン1-4を押すのと同じ動作)。
RUN/STOP: ソフトボタン1-4を押してクロックジェネレーターのRUN/STOPをトグルします。
INPUT2 - RESET: INPUT2の機能を示します。Gate信号を送るとクロックジェネレーターのメジャーポジションをリセットします(長い分割設定に適用)。ソフトボタン1-3のRESETを押すのと同じ効果です。
RESET: ソフトボタン1-3を押してクロックジェネレーターのメジャーポジションをリセットします(長い分割設定に適用)。*このボタンは正確なパフォーマンスタイミングのために、リリース時に有効になります。
CV Control: 入力チャンネル3 & 4を任意のClockのdiv/multまたはoffsetパラメーターの制御に割り当てることができます。入力レンジ +/-5V(10Vpp)
Clock Out: Clock 1、2、3、4の出力、5V peak-to-peak(0V〜+5V)